日歩とは

日歩とは利率をあらわすものです

普通なら、利率をあらわす時は年利であらわすものです。 1069年9月から、公定歩合や貸出金利などは、年利として%であらわされるようになりました。 そのため、銀行などの預金金利なども、順次同じように年利であらわされるのが普通となったのです。
ですが、それ以前は、日歩と言って、元金100円につき1日で何銭何厘何毛の金利が付くかをあらわしました。 つまり日割りで年利をあらわしたわけです。 今でも、違約金や遅延損害金をあらわす場合に使われています。
年率14.6%とかかれると計算しやすくなりますが、日割りであらわされるといったいいくらの金利が付いているのかわからなくなることもあるのではないでしょうか。 たとえば、年率14.6%の場合、日歩4銭とあらわされます。 1割は10分の1のことです。
これに倣って計算すると、1分が100分の1になります。 1厘は1000分の1、1銭は10000分の1です。 そのため4銭ということは、1万円に対して4銭ということなので、年利であらわすと年利14.6%ということになります。
これは、ずいぶん高い利率ということができるでしょう。 ただ、遅延損害金は、出資法で決められている利息上限ないならOKであるため、そんな高利なことも稀ではありません。 それどころか、それ以上の利率を支払うことを求められることもあるのです。
たとえば、1日当たりの利息として日歩10銭を請求されたとしたら、これを年利であらわすと36.5%になります。 もちろん、これは出資法違反になりますので、このような金利はございません。

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